宝塚市議会 2022-09-29 令和 4年第 3回定例会−09月29日-03号
中学校では、朝の読書に加え、委員会活動の中で、図書委員会の生徒が学校図書館の利用を啓発したり、秋の読書週間に合わせてイベントを開催したりするなど、学校全体で読書を推進しています。 しかし、中学校では、小学校のように決められた図書の時間がなく、小学校と比べると貸出冊数が少ないという現状があります。
中学校では、朝の読書に加え、委員会活動の中で、図書委員会の生徒が学校図書館の利用を啓発したり、秋の読書週間に合わせてイベントを開催したりするなど、学校全体で読書を推進しています。 しかし、中学校では、小学校のように決められた図書の時間がなく、小学校と比べると貸出冊数が少ないという現状があります。
図書館としましては、現在実施している読書週間や図書館フェスティバルなど様々なイベントを通して、今後も読書活動の推進に注力していきたいと考えております。 読書通帳につきましては、現在、図書館では、プライバシー保護の関係から紙の形での発行はしておりません。
さらに、親子読書週間を設けて親子で本を読む機会をつくり、本町の児童全員が本を好きになる取組というのを推進しております。そのほかにもゲームや、それからSNSに関する家庭でのルール徹底などにつきましても、家庭の協力を得ながら取り組んできております。
◎永尾 中央図書館長 移動図書館というのは、当日出発するだけではなく、前日、行くステーションに合わせた積込みという作業がございますので、当日、例えば金曜日のためには木曜日または火曜日に現在積込みという作業を行っていますので、全ての火・水・木曜日を埋めて移動図書館を運行するというのは難しいんですが、昨年度からイベント出張といいますか、例えば学校などで読書週間のときに移動図書館に来てもらって読書の啓発
先ほど、議員がおっしゃったようなお茶の水の発表の中に、また一方で日頃から本や新聞に親しんだり規則正しい生活を促したりしている家庭の子供が、親の収入や学歴が高くなくても好成績を残したっていうお子さんが一定程度あったっていう傾向も分析をされておりますので、こういったことからそういったことについても読書週間であったり家庭と連携しながら、家庭学習の協力を得ながら今進めておるところです。
また、読書週間、全校一斉読書活動、ビブリオバトル等などの開催による効果的な読書活動の推進を重点事業として取組を進めてまいります。 最後に、図書館では、司書による、発達段階に応じた本の紹介や読書案内、課題や疑問を解決し、知的探求心に応えるためのレファレンスサービスの周知、啓発。
確かな学力の育成において、読書習慣を身につけ、読解力や豊かな情操を養うことは必要不可欠と考えており、学校によっては、朝の時間帯での読書活動や、年間計画の中で読書週間を設定するなどの取組を行っております。 図書館での読書離れに対する取組といたしましては、教員関係機関と密接に連携しながら、幼少期の読書習慣の動機づけを目的とした絵本のおはなし会や読み聞かせなど、様々な取組を実施しております。
「図書館まつり」や「読書週間」において、学校司書と図書ボランティアが連携してイベントを企画する等、児童生徒が学校図書館に気軽に入館できるような工夫が挙げられます。
学習状況調査では自己肯定感など、全国平均よりもよい傾向である項目も見られますが、読書週間や家庭学習においては課題も見られます。家庭学習の手引きの作成などもされておられますが、これまでの調査を踏まえての検証改善サイクルについてお伺いいたします。 3点目に、「自学自習の環境について」です。 自習の環境をつけることは非常に大切なことであり、それが自己肯定感を補完するとも言われます。
現在は明石駅前再開発ビル内のデジタルサイネージで、サービス内容をわかりやすく案内するためのピクトグラム表示を作成しており、10月末の秋の読書週間には表示ができるよう準備を進めております。 また、当事者団体と支援団体からの意見を踏まえ、同団体の協力を得ながら、音声や点字での図書館利用案内の作成に向けまして、今年度中の完成を目指し、取り組みを進めております。
また、子供の読書週間、あるいは夏休み、クリスマス、キッズクラフト等のイベントや、秋の図書館まつりや絵本講座、講演会を企画し開催しております。 外の部分はよろしいですか。 ○議長(土本昌幸君) 佐伯議員。 ◆4番(佐伯欣子君) 今おっしゃってくださったのは、図書館内でしてくださってることですよね。
次に、「読書に親しむ工夫や取り組みについて」ですが、市内各図書館では、児童に対する読み聞かせなどの行事を毎週実施しているほか、秋の読書週間には、播磨をテーマにした講演会を開催するなど、読書に親しむきっかけづくりを進めております。
ブックスタート事業のフォローアップとして、3歳でのセカンドブック、ブックセカンドとか言い方はいろいろあるようですけども、小学校入学時におけるサードブックなど本に親しむきっかけとなり、また子供の読書活動推進の一環としてさらなる読書週間の定着のためにもセカンドブック、サードブック、実施していただければというふうに思います。
その調査に対する分析で、同志社大学の准教授が、高校までに読書週間が身についていない学生が増えている、その影響が大きい。そのように分析されていました。僕、思うんですけども、そんな若者がという言い方はおかしいかもわかりませんけども、果たして大人になったときに自分の子どもに読み聞かせするのかなと。
以上でございます ○村岡委員 読書週間の確立みたいなことでいいことだとは思いますが、最近はいろんなメディアや媒体等の登場、SNSとかもありますので読書をする時間が少なくなってるという傾向があるんですが、当然読書活動を推進するということですが、そういった媒体とかメディアに比べて読書が、ほかのメディアに対してどういった優位性があるのかというのをお聞きしたいと思います。
朝読書、読み聞かせ、読書週間の実施、読書記録ノートの作成、図書委員によるしおりコンクール等、さまざまな工夫をしておりまして、図書館教育研修会において取り組みの交流を行っております。今後も活字離れの風潮に対し、本町の子どもたちに読書習慣を身につけるように、町立図書館との連携も深めながら読書活動を推進していきたいと考えております。 次に、ビブリオバトルについてのご質問でございます。
その他、読書週間や図書館まつり等のイベントへの参加、読書感想文コンクールへの応募、各教科や特別活動、総合的な学習の時間における調べ学習の際に、積極的に学校図書館を利用する等、児童生徒の自主的な読書活動にも取り組んでおります。 続きまして、小・中学校の図書購入費と、学校図書館の活用についてお答えいたします。
朝の読書タイムは、全小学校で実施しており、読書週間の定着と落ちついた学習環境の確保に役立っています。 さらに全小中学校の図書館担当教諭と司書補助員が読み聞かせボランティアを招いて、合同で研修会を開催するなど、読書活動の充実を目指した新しい取り組みも進めております。
具体的には、例えば、春、秋にあります読書週間の啓発活動であったり、それから乳幼児へのブックスタート、本との初めのかかわりをつくっていこうというふうなことであるとか、それからまた年に2回の子供と本の研修会をして、図書館ではありませんが、職員の資質向上であったり、それから市民ボランティアの方がたくさんいらっしゃいます。
今後は、学校との連携を図りながら、ひめじ子ども読書週間などを通じまして、子どもを初めとする利用者への周知に努めてまいります。 次に、5点目の小中学校児童生徒への奨学制度の設置についてでございますが、義務教育における就学支援といたしましては、当面は現在支給しております就学援助費目を国の予算単価並みの水準となるよう努めてまいります。